令和5年9月14日(木曜日)14時~16時
雲南市役所3階301会議室にて開催されました。
(一社)東京健康リハビリテーション総合研究所 代表理事/東京大学名誉教授 武藤芳照先生の声かけにて、雲南市健康福祉部健康づくり政策課、身体教育医学研究所うんなんが中心となり実現しました。
参加者は、雲南医師会 会長 永瀬英雄先生、雲南市立病院 院長 西先生をはじめ、雲南市立病院医療技術部リハビリテーション技術科 吉岡科長、理学療法士の加多納氏、熱田氏。
雲南市加茂B&G海洋センター ラソンテより速水所長、舟木氏、若林氏。教育委員会スポーツ文化振興室の方々とケアポートから錦織、西川の2名が参加しました。
<活動報告>
1)雲南市加茂B&G海洋センター ラソンテ 速水所長
2)社会福祉法人よしだ福祉会 ケアポートよしだ 西川健康運動指導士
3)雲南市立病院 医療技術部リハビリテーション科 加多納理学療法士、吉岡科長
から、それぞれ「これまでの活動と今後に向けて」を活動報告しました。
ケアポートよしだは当法人の西川健康運動指導士から、課題として①プール一般浴利用の減少②個別相談への対応③夏場の宿泊場所有効利用をあげ、“これから”を説明しました。
武藤先生から誤字の指摘をうけ、ちょっぴり笑いもありながら、これからの介護予防に真摯に向き合う想いは伝わったと思います。
<話題提供>
武藤先生から「水中運動指導上の注意点について」講演いただきました。
泳げる人の溺水の映像もありショックをうけ、また飛び込みによる頸椎、頚髄損傷の怖さを知り。先生のわかりやすく、楽しい講演でした。しっかりと気を引き締めます。油断禁物です。
初めてのこの情報交換会 研究所の北湯口管理研究員から「このような多分野の皆さんと集まる会がしたかった、ようやく実現した。」と話されたのは感慨深かったです。雲南市健康づくり政策課の本田さん、三成さんありがとうございました。第2回をまっています。