【令和6年度 雲南市運動施設情報交換会】が開催されました

令和6年度 雲南市運動施設情報交換会が7月18日に雲南市役所本庁で開催されました。

 参加者は、(一社)東京健康リハビリテーション総合研究所 代表理事/東京大学名誉教授 武藤芳照先生をはじめ、身体教育医学研究所、ケアポートみまき、雲南医師会、雲南市加茂B&G海洋センターラソンテ、おろち湯ったり館、雲南市立病院、雲南市、ケアポートよしだ

「各施設での取り組みと課題」を各施設から報告がありました。
 ケアポートよしだからは、西川運動指導士より課題として、
・教室参加者の高齢化
・新規参加者の利用が少ない
等の発表をしました。
 

 また、話題提供として長野県東御市にあるケアポートみなきより「ケアポートみまきでの取り組み」の発表がありました。
 ケアポートよしだとは交流を頻繁にしていますが、発表を聞き改めて規模の大きさを感じました。

 そして、武藤芳照先生より「事故防止の話題提供~飛び込み事故~」講演いただきました。ケアポートよしだでは、飛び込みは禁止していますが、お話を聞きいて、しっかり指導しないと危険な行為であると改めて感じました。

 今回が、第2回目となる「情報交換会」でしたが、他施設の状況も聞くことができ、それぞれの課題を市内の施設で協力連携しながらできるのでは!と感じました。今後とも続けていってほしいです。